タ カ 目
ワシタカ科
クマタカ属
ク マ タ カ 1 2-04-07

ペ ー ジ 選 択

10

項 目 選 択
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22


特 徴 :L雄72cm・雌80cm W140〜165cm 大形のタカではあるが翼は短いので、翼開長はトビと同じくらい。翼の幅は広くて先
     は指状に開き、後縁にはふくらみがある。足は長めで幅が広い。後頭の羽毛は少し長くて冠羽状になる。頭部から体の下面は白くて      頭からくびや胸には黒い縦斑、腹には黒い横斑がある。背と翼は灰褐色で、雨覆と風切に色の差はない。尾には黒帯が数本ある。飛      翔中を下から見ると翼と尾にある横斑が明瞭。足は黄色で跗蹠まで羽毛で覆われている。

鳴 き 声:ピーまたはキーと鳴く。ピッピッピッという鳴き方もする。
習 性 :九州以北で繁殖し、本州中部では標高500〜1、500mくらいの山地の森林で留鳥だが、多くない。あまりはばたかないで輪を      えがいて飛ぶことが多く、帆翔時の翼は水平に保たれるが、先の方反り上がっている。はばたきは遅い。
類 似 種:オオタカは小さくて翼開長に対して尾が長く、はばたきが早い。ノスリは小さくて尾が短く、飛翔中に翼の下部や尾に横斑がない。      ハチクマは体の大きさと比べ翼が長く見え、翼の前縁から出ている頭部が比較的長い。
     ふくらみがあり、風切の先は黒くない。チュウヒは両翼をV字形に保つ。
参考文献:フィールドガイド 日本の野鳥(著者 高野信二氏)他、日本の野鳥650(著者 真木広造氏)他



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