タ  カ  目
タ  カ  科
カンムリワシ属
カンムリワシ 1  2-04-14

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特 徴 :L55cm トビより小さくておよそノスリくらいの大きさ。翼の幅は広く尾の幅も広い。頭上は白と黒のまだらで、後頭の羽毛は少
     し長くて冠羽状になる。体の上部と翼は暗紫褐色で、翼には小白点がある。目先と目の周囲は黄色、顔から体の下面は茶褐色で、褐
     色の細かい横斑と白い小斑点がある。尾は白くて先端に幅広い黒帯、基部近くにも黒帯がある。飛翔中の翼の下面の風切には、白色
     の地に黒帯が3本あって、下雨覆には黒い細かい斑がある。若鳥は全体に白色または黄白色で、体の上面や翼には褐色の藩点があり
     尾には黒褐色の横帯がある。飛翔中は翼の下面が白くて風切には黒い横帯が3本ある。

鳴 き 声:繁殖期には飛びながらフィッフィッフィーとかホィョーと鳴く。
習 性 :南部琉球の島に分布する。西表島では数が多く、海岸や水田付近の枯れ枝や電柱にとまっていることもある。両翼をV字形に保って
     輪をえがいて飛ぶ。
類 似 種:ハチクマは大きくて翼も尾も長く、飛翔時は翼の前縁から出ている頭部が長い。両翼の保ち方は水平。クマタカは大きくて翼の幅は
     さらに広く尾は長い。カンムリワシの分布地域でみられることはまずない。
参考文献:フィールドガイド 日本の野鳥(著者 高野信二氏)他、日本の野鳥650(著者 真木広造氏)他




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