森の熊吉・フォトアルバム 1
春の尾瀬ハイク1
個人的には、30数年ぶりの尾瀬ヶ原散策になりました。
2003年6月9日
1.尾瀬ヶ原・下の大堀川
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◎水芭蕉の最盛期は過ぎていました。しかし、
ここからの至仏山の眺めはいつ見ても良いですよ!
2.尾瀬ヶ原・山の鼻付近
◎鳩待峠から山の鼻に下りた処に、水芭蕉が咲いてました。
3.中田代付近からの燧ヶ岳
◎木道の上を、黙々と歩みます・・・
4.新緑薫る山の鼻
◎木々の緑が鮮やかです。
5.三又の分岐点
◎三又の分岐では、多くの人がベンチで休憩していました。
6.リュウキンカ
◎竜宮付近のせせらぎに沿って咲いてました。
7.サンカヨウ
◎鳩待峠に向かう帰路で、咲いているのを見つけました。
8.しらねあおい
◎サンカヨウと同じく、帰路の登りで見かけました。
9.リュウキンカ
◎ランチの場所近くで・・・。
10.ミツガシワ
◎木道の傍で・・・ まもなく満開でしょうか?
11.ショウジョウバカマ
◎1株だけ、ぽつんと咲いていました。
12.タテヤマリンドウ
◎日差しがあったため、花を開いてくれました。
13.水芭蕉
◎尾瀬の代名詞!?
カメラ:カシオ QV−3000EX(デジカメ)
結婚以来、一度は尾瀬に連れて行くと約束していたのが、30数年経ってやっと実現しました。
家内の仕事が終えて、夕食・入浴を済ませてから車で出発。東関道、首都高、外環道、関越道を経由して 水上(谷川ペンション村)についたのは、まもなく日付の替わる頃でした。翌朝6時前に朝食を摂り、 ペンション・オーナーの車で尾瀬を目指しました。平日とはいえ尾瀬は混雑期のため、車両の乗り入れが出来ません。 一般道や高速を利用して沼田から戸倉へ入り、ここでバスに乗り換えて鳩待峠に向かいます。
オーナーの案内で尾瀬ヶ原を散策し、竜宮小屋の近くでランチとなりましたが、出来立ての温かい味噌汁で おにぎりを頬張りました。沢を渡る風や鶯の声などを聴きながら、人けの少ないところでまったりと過ごしました。 この後は東電小屋方面を廻り、鳩待峠へと足を運びます。帰路の車は戸倉から鳩待方面へ向かい、津奈木から 坤六峠を超えて洞元湖、藤原湖を通り、渓谷沿いを水上へと戻りました。
ゆったりとしたお風呂で疲れを癒し、今宵も谷川のせせらぎを聞きながら眠りにつきました。
一泊半の谷川・尾瀬の旅、充分に楽しめた有意義な時間でした。
独身の頃訪ねた尾瀬は
こちら
です。
36年前(1967年)に訪れた時に描いた水彩画です。
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