森の熊吉・フォトアルバム 氷瀑
2007年冬 氷瀑
袋田の滝が氷結したとの情報に、訪ねてみることにしました。
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袋田の滝
月待の滝
茨城県大子町/袋田の滝 1
2008年 1月19、26日
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使用カメラ:Nikon D40
7:45 観瀑台にて
写真:A45-01-1-01
7:48 観瀑台にて
写真:A45-01-1-02
7:57 吊橋付近から
写真:A45-01-1-03
8:15 茶店の滝展望台(テラス)から
写真:A45-01-1-04
8:32 天狗岩付近にて
写真:A45-01-1-05
8:04 吊橋にて
写真:A45-01-1-06
8:04 吊橋にて
写真:A45-01-1-07
7:54(19日)
写真:A45-01-1-08
7:43(26日)
写真:A45-01-1-09
同じ場所で19日と26日に撮影したものです。26日の方が上部の滝の凍結が進んでいるのが判ります。
以下は26日の撮影です。
7:33
写真:A45-01-1-10
7:33
写真:A45-01-1-11
7:39
写真:A45-01-1-12
7:39
写真:A45-01-1-13
7:39
写真:A45-01-1-14
7:33
写真:A45-01-1-15
日本3名瀑の一つ「袋田の滝」。地元のみならず有名なこの滝の氷結を、一度は訪ねてみたいと思っていました。
地元のお寺の御住職が発信されれているブログで滝の凍結が始まったことを知り、取敢えず訪ねてみることにしました。 19日の午前4時過ぎに自宅を出発し、鹿島市・水戸市を経て底冷えのする街道を、ひたすら奥久慈の大子(だいご)を 目指します。水戸を過ぎる頃から空が白みはじめ、寒さが増したのか見る間に霜が降りてゆくのがわかります。
7時前に現地に着きましたが、谷間でもありまだ薄暗い状態でした。少し高い所を移動する野鳥を双眼鏡で確認すると、 初見のイカルの群れでした。急いでカメラを用意しましたが、証拠写真にもならない有様です。しかも、何時もメモ用に 使用しているカメラは、寒さのため作動不良となり当日の撮影は全く駄目でした。
地元の人が散歩で通りかかり、「滝は融ける前に、早く見に行った方がいいよ。」と声をかけてもらい、滝の見物を急ぐ ことにしました。この時の気温は、−10℃だそうです。
滝は一部の凍結(6〜7割?)だったため、少し山中を歩き回った後は帰途につき、オオハクチョウの越冬地「古徳沼」 を訪ねることにしました。
次頁は、一週間後に再び訪ねたときの様子です。
本日これまでの走行距離:134.6Km(袋田の滝)
本日これまでの走行距離:288.7Km(自宅帰着)
次頁も、氷結の袋田の滝です。