Diary 2004. 5
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5月31日 (月)  今日は電気温水器について

少し状況をお知らせします。

給 湯 量:370L(90℃で貯湯)
ヒーター:単相200V4KW(2KW×2)
給湯回路:2系統
 バスタブ給湯(給湯温度自由設定、通常42℃/差し湯「60/80℃」) 
 台所等給湯(自由設定、我家では60℃に設定)
       シャワーもこの温度ですので、サーモ付きの混合栓を使用しています。

我家での使用湯量は、150L/日未満のようです。残量はたっぷりあります。
台所や洗面所の使用を含めても、1日100〜150円の経費です。

深夜電力(23:00〜7:00)を使用して、約90℃のお湯を貯湯槽に貯めます。

〔バスタブ給湯でのお湯の使用量例〕
水道水温:22℃ バスタブ湯温:42℃ 貯湯槽湯温:82℃ と仮定して
バスタブに200Lのお湯張りをすれば、貯湯槽のお湯の使用量(A)は

82×A+22×B=42×200
A+B=200
  但し、Bは水道からの自動給水量
の連立方程式より

A=200(42−22)/(82−22)=67
となり、約70Lがお湯張りに使用される。





5月28日 (金)  メーター交換後

10日が経過したため、改めて電力使用量のチェックを行う。
時間帯1: 33.0−6.5= 26.5KWH
〃  2: 68.7−6.5= 62.2
〃  3:171.0−6.5=164.5

一ヶ月の見込みとしては
時間帯1: 80KWH (2400円/月)
〃  2:190〃 (4200 〃 )
〃  3:500〃 (3500 〃 )
と、5日間の時点より若干多めとなった。
また、これからはクーラーの稼働等もあり、800 KWH/月、前後と見るのが妥当であろう。

今日は、IHヒーターによるシチューを作る課程を画像でお知らせします。

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5月22日 (土)  メーターが替わって

5日が経ちました。
この間の電力量を確認すると、
時間帯1: 18.8−6.5= 12.3
〃 帯2: 30.3−6.5= 23.8
〃 帯3: 63.7−6.5= 63.7
で、約100KWHを使用し、1日平均20KWHとなり、1ケ月では600〜800(夏、冬)KWHが目途となりそうである。
 但し、
 時間帯1:10〜17     約30円/KWH
  〃 2:7〜10&17〜23   22 〃
  〃 3:23〜 7       7 〃

これで概算してみると約8,000円/月の電気料金となり、従来の料金以下の見込みとなる。またガス料金(4〜8、000円/月)が不要であり、発電が開始されれば深夜電力程度(3,000円/月)で済みそうである。        


5月18日 (火)  メーター交換

ソーラーパネルによる売電と、3時間帯別の契約となるため、今日はメーターの交換と電柱からの引き込み線の取り替え(容量アップ)工事が行われた。
これで今夜からは給湯の深夜電力使用で、大幅な光熱費の節減が始まる。

左 :新しく取り付けられた、3時間帯別計測のメーター(ソーラー発電による売電用
   メーター設置のスペースが空いている。)
右 :メーター表示部のアップ

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5月17日 (月)  東電から電話があり、

明日深夜電力のメーター取り付けと、配線(引き込み線)の取り替え工事が決定した。


5月16日 (日)  発電所日誌登場

暫く迷っていたが、今日から発電所日誌を公開することにした。

今日はIHヒーターと電気温水器をお披露目!

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5月13日 (木)  風呂場公開

今まで空焚きを防止するため給湯方式(追焚き不可)であったものを、自動制御の方式に変えた。これで給湯時のオーバー・フローの心配が無くなり、やっと標準並みの設備になったと感じた。

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5月10日 (月)  今日は鍋を

購入することにした。
家内が、工事後初めての休みとなったため、IH対応の鍋を揃えることにした。

左:今回揃えた鍋類    右:使えなくなった丼用鍋

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5月7日 (金)  鍋が使えない!

IHヒーターに切り替えた後で我が家の鍋類を確認したところ、極一部の物しか使えなくて料理が出来ない。

更に鍋を返す様な料理には不向き(方法を変えるしかないか?)であることに気が付いた。
湯沸かしはガスより速いくらいか、、、


5月6日 (木)  熊吉発電所工事

加齢することを考慮してガスの使用を止め、オール電化に踏み切った。同時に環境問題に真剣に取り組む決意から、太陽光発電を導入することにしたが、今日はその工事の日となった。

屋根の太陽熱温水器を取り外し、架台が取り付けられてその上にソーラーパネルが並ぶ。
16枚のパネルで東南の屋根が覆われた。これが我が家の発電設備となり、今後の活躍が期待される。
風呂等の給湯は電気温水器(深夜電力使用)とし、台所はIHヒーターに取って代わった。
いよいよ今夜から、オール電化生活のスタートとなった。

左 :屋内機器「コンバーター(交直変換器)、分電盤」
中央:メーター設置を待つ受電部
右 :屋根上のソーラー・パネル

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